【2021版】マインクラフトおすすめゲーミングPC4選紹介(マイクラ)

f:id:simuramusi:20211118181117j:plainイクラをプレイしたいけどおすすめのゲーミングPCって何だろう?

マインクラフトをプレイするためだけのパソコンがほしい

マインクラフトをプレイするには推奨スペック以上のPCが必要になります。推奨スペック以下のPCだと起動すらできなかったり、快適にプレイすることができないです。

この記事ではマインクラフトをプレイするパソコンのスペックや予算、Modを使用するかを吟味しおすすめできるPCを紹介していきます。

目次

イクラ(マインクラフト)の推奨必要スペックについて

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マインクラフト必要スペック

CPU

Core i3-3210

RAM(メモリー)

4GB

GPU(グラボ)

GeForce 400/Radeon R5

HDD(容量)

1GB

OS

Windows 7

上記に最低のスペックを載せています。最近のパソコンではこの要件をほぼ満たせています。動かす程度なら家庭用パソコンでもできそうですね。

マインクラフト推奨スペック

CPU

Core i5-4690

RAM(メモリー)

8GB

GPU(グラボ)

GeForce 700/Radeon Rx200

HDD(容量)

4GB SSD推奨

OS

Windows 10

上記が推奨スペックであり、メモリーが8gbと必要スペックの2倍、CPUとGPUもかなり高くなっています。Modや高パフォーマンスでマイクラをプレイするにはこの推奨スペックよりCPU、RAM、GPUがより必要になってきます。

スペックが高いほどフレームレートや画質を向上させることができるので価格で選ぶようにしましょう。

個人的なマインクラフトおすすめスペック

CPU

Core i5-10400

RAM(メモリー)

16GB

GPU(グラボ)

GeForce 3060

HDD(容量)

1TB SSD

OS

Windows 10

私が思うおススメスペックになります。最新モデルのCPU、GPUを採用しているので他のゲームでも使用することができます。RAMは主流の16GB、予算があるなら32GBにすれば完璧です。HDDはSSDを採用し、大容量の1TB。

このスペックなら高負荷な影Modはもちろんのこと、有名な黄昏Mod等を快適にプレイすることもできます。

イクラ用PC選びのポイント

PCパーツの組み合わせについて

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PCのスペックはPCパーツに依存します。PCパーツはいくつかあり、種類ごとに対応する性能が変わってきます。

CPU

コンピューターの頭脳と呼ばれ情報処理や計算をしているパーツ。性能が高いほど処理が速くなる。

RAM(メモリー)

CPUの情報を一時的に保存しておくパーツ。性能が高いほど同時に多くの作業ができる。

GPU(グラボ)

グラフィックの描画処理をしているパーツ。性能が高いほど画質やフレームレートを上げることができる。

HDD/SSD(容量)

データを保存しておくパーツ。HDDは大容量で安価、SSDは高速通信ができ高価という特徴がある。

電源

各パーツに電力を供給しているパーツ。グレードによって電源効率や供給できる量が異なる。

マザーボード

各パーツの基盤となるパーツ。種類によってスロットやUSBの数、出力端子が異なる。

これらのパーツの組み合わせによっておおよそ値段が決まってきます。最近では自分の好きなようにパーツを選択できるBTOパソコンがあります。

BTOパソコンではマイクラで快適性や画質をもとめるのか、コスパを求めるのかによって各パーツの価格を変えることができます。例としてRAMの容量を減らしコスパの良いCPU、GPUの組み合わせにすればコスパの良いPCになります。

BTOは自由度が高く、パーツを選択できるメリットがあるのでぜひ覚えておきましょう。

 
PCを買うなら自由度の高いBTOパソコンにしよう!

フレームレートに合わせたディスプレイを選ぶ

フレームレートとは?

マインクラフトをプレイするのに通常のモニターでは表示できない高フレームレートにも注目しましょう。フレームレートとはモニターが一秒間に何回画面の更新をするのかを表す言葉で通常は60hz程度です。

単位はヘルツ(hz)といい、60hzなら一秒間に60回画面を更新していることになります。よく例えられているものでパラパラ漫画を想像するとわかりやすいです。

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フレームレートが高いほど視認性が高くなることや遅延が少なくなり、操作性が向上するというメリットがあります。

フレームレートに合わせたディスプレイ

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通常のモニターで描画できるは60hzほどですがそれ以上の高フレームレート対応したディスプレイが必要です。主に120hz、144hz、240hzに対応しておりフレームレートが高いほどディスプレイの値段も上がっていきます。

それと同時にフレームレートによる体感の違いも分かりづらくなっていきます。なので一番違いを感じることができ費用対効果の高い120hz対応のゲーミングモニターを購入すると良いでしょう。

コスパ重視の方は通常のモニターのままプレイするのもありですね。

画質や設定を下げてプレイする

マインクラフトの画質や設定を低くすることで要求されるパソコンスペックを下げることができます。その場合一段階グレードを落としたパソコンでも快適にマイクラ遊ぶことができるんです。

予算に限りのある方はマイクラの設定を下げることもできると覚えておきましょう。

Modの導入の有無

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PC版マインクラフトの特徴でもあるModを導入する予定のある方は、できるだけ高スペックのPCにしましょう。Modは重い物が多く、通常のパソコンだと快適にプレイできない可能性があります。

イクラにおすすめのパソコン

SR-ii5-7460Hシリーズ

価格

164800円

CPU

Core i5-11400

RAM(メモリー)

DDR4-3200 16GB

GPU(グラボ)

GTX1660 Super

HDD(容量)

500GB SSD

OS

Windows 10

チップセット

H570

その他

Wifi Blutooth対応

SR-ii5-7460Hは高コスパグラボGTX1660と最新CPUインテルIi5-11400を搭載したモデル。最新のCPUを採用していることで通常のマイクラや軽いModを入れてもサクサク動作可能。

動画編集やネットサーフィンもできるのでコスパと実用性を備えているので低予算でマイクラをプレイするならこのモデルを選んでおけば間違いないです。

  • コストパフォーマンスが高い
  • メモリが16GBで作業にも適している
  • 他用途にも使用できる

おすすめカスタム内容

Antec Gold 650w電源 +4550円

Antec GOld 500w電源 +2980円

Gslill TridentZ DDR4 16GB +3660円

電源効率が低いのでGoldにアップグレードするのをお勧めします。またメモリが少ないので増やすとよりマイクラを楽しめますよ。

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ZEFT G23Jシリーズ

価格

274780円

CPU

Core i7-11700k

RAM(メモリー)

DDR4-3200 16GB

GPU(グラボ)

RTX3070ti

HDD(容量)

500GB SSDm.2

OS

Windows 10

チップセット

Z590

その他

Wifi Blutooth対応

ZEFT G23Jインテルi7-11700k、RTX3070tiを搭載したモデルです。CPUとGPU性能が高いためほとんどのゲームを楽しむことができ、マインクラフトでは十分すぎるスペックです。

「高フレームレートでプレイしたい」、「マイクラを4Kで楽しみたい」このような要望に応えられるスペックになっています。

  • パソコンスペックが高い
  • どんなゲームでも十分に楽しむことができる
  • マインクラフトを最高設定、MOD導入でプレイできる

おすすめカスタム内容

Gskill TridentZ DDR4 32GB +22400円 

SSD WDBLUE SN550 1TB +7980円

ASUS Xonar SE +5780円

スペックの割にメモリと容量が少なめなので追加でカスタムした方が良いです。SSDサウンドカードもカスタムすると全体的にスペックの高いものになります。

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ZEFT RA2F

価格

130680円

CPU

Ryzen 5 5600X

RAM(メモリー)

DDR4-3200 8GB

GPU(グラボ)

GTX1650

HDD(容量)

240GB SSDm.2

OS

Windows 10

チップセット

B550

その他

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ZEFT RA2FRyzen製のCPUやGTX1650を搭載しているので低価格なのが特徴です。気になる点としてマインクラフトの推奨であるメモリー8GBをクリアしていますが、SSD容量が少ないです。

お手頃な価格でマインクラフトをプレイしたい方におすすめのパソコンになります。

  • 手が届きやすい価格
  • 推奨スペック以上でマイクラをプレイできる

おすすめカスタム内容

Antec NeoECO Gold 650w +5700円

Crucial DDR4-3200 16GB +7760円

SSD Crucial MX500 1TB +9980円

電源をGold規定にカスタムすることで電源効率が良くなり電気代が減ります。またメモリやSSDの容量が少なめなので増やすのをおすすめします。

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ZEFT R32Bシリーズ

価格

373800円

CPU

Ryzen 9 5850x

RAM(メモリー)

DDR4-3200 32GB

GPU(グラボ)

RTX3070

HDD(容量)

500GB SSD

OS

Windows 10

チップセット

X570

その他

Wifi Blutooth

ZEFT R32BはRTX3070とRyzen 9 5970Xと搭載したモデル。基本性能が高く、マインクラフト以外にも動画編集等の作業に最適なパソコンです。

メモリ、ストレージともに満足のいくものであり、他のゲームや作業を視野に入れている方はこちらをおすすめします。

  • これ一台で動画編集や他ゲームができる
  • 数年間は見劣りしない性能
  • マインクラフトを最高の環境でプレイできる

おすすめカスタム内容

Windows 11 PRO 64ビット +0円

Gskill Trident Z DDR4 32GB +12200円

パソコンケース変更 

このモデルを購入するならぜひともケースやイルミネーションにこだわっておくと良いです。また無料でWindows11にアップグレードできる点もポイント。

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