【EFT】タルコフのマップリザーブを解説!(Escape from Tarkov)
こんにちは、シムラムシです。
皆さんはタルコフをプレイしていると
「どのマップがお金稼ぎがしやすいか」
「初心者向けのマップはどこ?」
という悩みが出てくると思います。
そんな悩みを解決するために、今回は私がタルコフをプレイしていておすすめできるなと思ったマップを紹介します。個人的に金策がしやすいと感じたり、マップ構造がわかりやすいと思ったリザーブを解説していきます。
リザーブについて
タルコフで都市伝説となっている連邦準備局の秘密基地。そこには核戦争にも耐えうる数年分の備蓄(食料、医薬品、そのほか物資)が含まれている。といったモチーフのマップになっています。
マップは他のマップと比べると比較的狭く、構造も単純なので覚えやすくなっています。ですが地下バンカーに関しては視界が暗く、迷路のように複雑になっているため少し難易度が高いですね。
脱出方法は時間経過の電車、電源を付けることで開く扉、特定のアイテムと近接武器による脱出があります。
制限時間は50分、プレイヤー数は9から12人。
一攫千金を狙える
リザーブではいくつかの高額レアアイテムが出現する場所があります。
出現する代表的なものだとグラフィックボード(約100万ルーブル)やテトリス(約20万ルーブル)、インテリジェンス(約30万ルーブル)などです。これだけでも何十万ルーブルを稼ぐことができ、かなり稼ぎやすいマップになっています。
これだけでもなかなか良いと思うのですが実はこのマップにしかない特定の場所に沸く激レアアイテムがあります。
その名はAESA(約150万ルーブル)で見た目のまま通称ハチの巣と呼ばれています。
めったにお目にかかれないと思われるこのアイテム、意外にも私は何度も見つけることができています。
このアイテムの拾ったときには恐怖します。(ロストが怖いです)
割と覚えやすい地形
建物がタルコフマップの中でわかりやすい配置になっています。
リザーブには各棟にチェスの模様が描かれていて、対応するチェスの駒の名前や色で呼ばれることが多いです。
キング、クイーン、ポーン、ビショップ、ナイトなどがあります。詳しいマップについてはこちらで確認することをおすすめします。
なぜおすすめしているのか
なぜリザーブをおすすめしているのか疑問に思う方もいると思いますのでその理由を解説していきます。
簡単に脱出地点
リザーブにはマンホール脱出と呼ばれる脱出地点があります。その名の通りマンホールから脱出します。
バッグさえ装備していなければいつでも脱出ができ、他のリザーブ脱出地点と比べても楽に脱出することができます。
近くの建物にはインテリジェンス(30万ルーブル)やAESE(150万ルーブル)等を入手できることができます。
またマンホール脱出付近のプレイヤーはSCAVや初心者プレイヤーが多く、撃ち合いに勝つ確率が高いです。(紹介したことで人が増えてしまったらすみません)
なので最悪高額アイテムを入手したらどこかに隠れて脱出を目指すことができるんです。※早すぎる脱出はアイテムをレイド品にできないのでフリーマーケットに出品することができません。
気を付けるポイント
高台から狙撃するプレイヤーがたまにいるので脱出する際には注意しましょう。
おすすめ金策ルート
おすすめのルートは黒ナイト、白ナイトを漁り、マンホール脱出することです。
割と敵と接触することがないルートなのに稼げる!。
よくSCAVが湧いているのできちんと装備を整えるといいかもです。
マンホール脱出で稼ぐには
マンホール脱出の金策で多く稼ぐためには必然的に容量の多いリグが必要です。さらにコンテナに空きがない場合、2×2マスのAESAを持ち帰ることができなくなってしましますよね。
なのでハンターズベストをいう2×2のマスが開いていて価格もリーズナブルなリグを使用するようにするといいかもです。
鍵を買うことでさらに稼ぎやすく
上記で紹介したおススメの金策ルートでは鍵がないと開けることができない鍵部屋があります。
鍵部屋にはレアアイテムや沸いたり、武器パーツや武器があることが多くおいしいスポットですね。
リザーブの鍵部屋は以下の記事で解説しているのでぜひご覧になってください。
鍵の所持について
鍵は高価なものが多く、戦場にもっていくにはリスクが大きいと思いますよね。
なのでロストを防ぐためにコンテナに入れておくことが重要です。
そこでキーツールというアイテムを持っていると1マス分でも16個の鍵を収納することができ、キーツールをコンテナに入れることでロストすることも防げます。
書類等も鍵と一緒に収納したい場合はドキュメントケースを使うことを推奨します。