【高コスパ】15万円以下の格安ゲーミングPCランキング!(最新)

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ゲーミングPCは値段が高くなかなか手が出せない方もいるかもしれません。ハイスペックなものだと何十万もし、本当に購入して大丈夫だろうかと思うことでしょう。特にパソコンの知識があまりない方は本当はどれを購入するればいいのかわからないはずです。

そこで今回、格安でゲーミングPCを購入するにはどうしたらいいかやゲーミングPCの注意点などを知ってもらい、是非ともパソコンゲームを楽しんでもらいたいです。

また私自身、自作でパソコンを組んだ経験があるので、メーカーから購入するメリットや自作のデメリットなど紹介していきます。各パーツの性能や特徴を比較して解説しているので是非ご覧になってください。

目次

ゲーミングPCを格安で購入するには?

メーカーから販売されているコスパ重視のモデルを選ぶ

パソコンを格安で購入する方法の一つにメーカーからコストパフォーマンスの良いモデル選ぶことがあります。コスパの良いモデルはエントリーモデルに位置付けられていることが多く、上位グレードと比べてもある程度の性能を保ちつつゲームに特化しているパソコンには変わりないです。

特にハイパフォーマンスなモデルとなると何十万もするのでコスパの良いPCを選ぶのがおすすめですね。

 
ゲーミングパソコンってめちゃくちゃ高い!

自作でPCを組むのもあり?

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ゲーミングPCに詳しい方なら自作で組めばいいのでは?と考える方がいるかもしれないです。確かに自作でパソコンを組み立てるとメーカーより、安く済むことが多いでが私自身、初めてパソコンを購入したのは自作であり、その際にいくつかのトラブルがあったのでお勧めはできないです。

トラブルの他にも「OSのインストール」や「対応しているパーツを間違えた」、「接触が悪く解決まで数日かかった」等のこともありました。そもそもパソコンの知識が皆無なので組み立てやパーツの互換性を調べることはとても大変です。(自作は苦労があったので達成感がすごかったです)

知人にパソコンに詳しい人がいる方や自作をするのに自信がある方ならお勧めしますが正直、素人に自作は割に合わないと思います。それにパーツの初期不良や故障のリスクもあるので自作でパソコンを組むのはやめた方がいいですね。

中古のゲーミングPCを購入するのは?

中古ならば安くゲーミングPCを購入することが可能です。確かにほとんど使用されていないものならコスパ良くゲーミングPCを手に入れることができます。しかし長年使用されてきたのものや保証期間が切れているものもあり、最悪の場合粗悪品を売りつけられてしまうことも考えられリスクが伴ってしまいます。

長期的に見ると故障の可能性もあるのでやはりメーカーから直接購入することをおすすめします。

格安ゲーミングPCを購入する際のポイント

使用用途に合ったパソコンを選ぶ

ゲーミングPCはゲームや動画編集等に適しているパソコンです。ですがゲームによって要求される性能が変わってくることがあります。例に挙げるとFPSであればグラフィック性能がオープンワールドならメモリ性能がかなり重要になります。

高スペックのパソコンであれば特に気にすることはないのですが格安でゲーミングPCを購入するなら特に気にするべきポイントとなります。

コスパの良いパーツを選ぶ

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値段をできるだけ抑えるためにおすすめなのでコスパの良いパーツを選ぶことです。パソコンは様々なパーツから構成されており、各パーツにも種類が存在します。

CPU

コンピューターの頭脳と呼ばれ情報処理や計算をしているパーツ。性能が高いほど処理が速くなる。

RAM(メモリー)

CPUの情報を一時的に保存しておくパーツ。性能が高いほど同時に多くの作業ができる。

GPU(グラボ)

グラフィックの描画処理をしているパーツ。性能が高いほど画質やフレームレートを上げることができる。

HDD/SSD(容量)

データを保存しておくパーツ。HDDは大容量で安価、SSDは高速通信ができ高価という特徴がある。

電源

各パーツに電力を供給しているパーツ。グレードによって電源効率や供給できる量が異なる。

マザーボード

各パーツの基盤となるパーツ。種類によってスロットやUSBの数、出力端子が異なる。

パーツの性能が似たようなものでもメーカーによっては金額が異なる場合があることやコストパフォーマンスの良い商品があるのでそういったパーツを積極的に選ぶようにしましょう。

BTOパソコンを購入する

メーカーによってはBTOパソコンというものが販売されています。BTOは「Build To Order」の略でありいわゆる受注生産ということです。

パソコンのパーツからケースまですべての部品を自分で選択することができ、それぞれ価格もことなります。

完成品のパソコンと比べてパーツ構成の自由度が高く、自分の用途に合わせコスパの良いパーツを選べば格安でゲーミングPCを購入することができます。

セールを狙う

メーカーによってはゲーミングPCのセールを行っている場合があります。年末年始やセール期間に購入することで安くゲーミングPCをできるので積極的に狙っていきましょう。

格安ゲーミングPCランキング

1位 ZEFT G09L

OS

Windows11 home

CPU

Core i3-10105F

GPU

RTX3060

モリー(RAM)

DDR4-3200 16GB

ストレージ

500GB SSD m.2

電源

750w 80plus Gold認証

参考価格

142780円

格安ゲーミングPC第1位は高品質かつ重いゲームも遊べる「ZEFT G09」です。

一番の特徴として最新CPUであるi3-10105FGPURTX3060を搭載しているので、今話題のApex legendsやPUBGといった重いゲームをプレイ可能としていることです。

RTX3060は従来のRTX2060のベンチマークと比較すると僅かに上回っており、シェーダー数は1.9倍VRAMは2倍とかなり向上しているのがわかります。さらにはRTX3000シリーズからはアンチエイリアスを高速で処理する技術がが加わりフレームレートの向上にも特化しています。

モリー大容量の16GBを搭載、ストレージは高速通信を可能にするm.2 500GBなので快適に遊ぶことが可能です。マイナーチェンジだがゲーム用途に十分なCore i3-10105Fを採用していることでかなりコストパフォーマンスが高いゲーミングPCになっています。

  • 最新グラボRTX3060搭載で重いゲームもサクサク
  • 16GBメモリーで様々な作業が可能
  • ゲーミングPCの中では圧倒的なコスパ

2位 ZEFT G09D

OS

Windows 11 HOME

CPU

Core i3-10105F

GPU

GTX1650

モリー(RAM)

DDR4-3200 16GB

ストレージ

500GB m.2 SSD

電源

500w 80Plus Bronze認証

参考価格

103180円

格安ゲーミングPC第2位は低価格でゲームを遊ぶことができる「ZEFT G09D」です。リーズナブルなCPUであるCore i3-10105Fや多くの3Dゲームに対応しているGTX1650を採用していることで性能と価格を両立しているモデルになります。GTX1650は前世代と比較して1.4倍の電源効率、冷却性や静穏性に優れていてコスパが高いモデルになっています。

また低価格でありながら最速のDDR4-3200、従来のSATA SSDより4倍もの速度があるm.2 SSDが搭載されているので動画編集はもちろん、クリエイターPCとしても使用することができます。

15万円以下で実用性のあるのゲーミングPCを探している方におすすめのモデルになります。

  • 動画編集や3Dゲームなど様々な用途に使用できる
  • 低価格かつ実用性のある性能を持っている
  • コストパフォーマンスを高め価格が15万円以下である

3位 ZEFT RA2F

OS

Windows 11 HOME

CPU

RYzen 5 5600x

GPU

GTX1650

モリー(RAM)

DDR4-3200 8GB

ストレージ

240GB m.2 SSD

電源

500W 80Plus Bronze

参考価格

130680円

格安ゲーミングPC第三位はZEFT RA2Fです。「ZEFT RA2F」はRyzen 5 5600xを搭載していることでコストパフォーマンスが良く、ゲームや動画編集、ストリーミングに適しています。GPUやメモリーも十分の性能ですがストレージ容量が少ないのがネックです。

値段は高くなってしまいますがカスタマイズすることで容量を増やすことができるので安心ですね。

15万円以下のゲーミングPCの中ではどちらかというとクリエイター向けのパソコンであるのでゲームもやるけど作業がメインといった方におすすめの格安パソコンです。

  • 動画編集、ストリーミング等をメインに使用できる
  • ゲーム用途としても十分に使用可能
  • ストレージ容量が少ない点に注意

4位 SR-ii5-7472M

OS

Windows 11 pro

CPU

Core i5-11400

GPU

インテル内蔵グラフィック

モリー(RAM)

DDR4-3200 32GB

ストレージ

1Tb ハードディスク

電源

500W 80Plus Bronze

参考価格

126280円

格安ゲーミングPC第3位は「SR-ii5-7472M」です。このパソコンには高性能CPUであるCore i5-11400が採用されています。i5-11400は従来のモデルと同じ性能でありながらCPUコアやクロック周波数が強化されていてCore i5-10600Kより高いパフォーマンスを出すことができます。コストを抑えられているながらに内蔵グラフィックボードを搭載しており、軽いゲームならサクサク遊ぶこともできますね。

メモリ容量も32GBと非常に多く、Windows11 proも付属しています。なので拡張性が非常に高くグラフィックボードを後から追加することもできるのもポイント。

低価格ながらもゲームや重い作業を楽々こなすことができるパソコンをお探しの方におススメです。

  • 後にグラフィックボードを後付けで追加することができる
  • 軽いゲームなら十分に遊ぶことができる
  • 多くの作業や重い作業をこなすことができる